"ギリギリ都内"でリゾート生活
こんにちは、三男坊日記です。
新たに"雑談"というカテゴリーを作ってみました。
どうでも良い話を書こうと思って作ってみました。
まあ、他の記事もどうでも良い話、多くの方には役に立たない話が盛り沢山だと思いますが…
何でも生産性を追いかけると、疲れちゃうので、Googleさんの20%ルールを自己解釈して、20%くらいは、何も考えずに書いてみようかなと。
昨年ね、グアムに行ったんですよ。
⬇️グアム旅行はこちらから。
行く前はビーチリゾートってものに、えらく懐疑的だったのです、僕は。
僕のことを読者の皆さんは、ご存知ないと思いますが、僕と会ったことのある方は、僕とビーチリゾートは、トランプ大統領が小津映画に出演するくらい、似合わないと思うでしょう。
僕だって、そう思います。
グアムを、ビーチリゾートを満喫する自分が想像出来ない…
女子大生がさ、ビーチリゾートとかに旅行に行くじゃないですか、そういうのを見て、もっと何かを学べる旅をせんかい!といらぬ説教を心の中でしてしまう嫌な奴なんですよ、僕は。
そんな僕ですが、グアム旅行…
めちゃくちゃ楽しかった!!!
何故もっと早くにビーチカルチャーを知ろうとしなかったのだろう…
(因みにアメリカでも、太陽ポカポカの西海岸の人達は演劇とか全然興味ないらしい。演劇の発展には寒くて暗い気候が必須のようです。ロンドンとかニューヨークとか。)
何が楽しいって、光輝く太陽と、透明なエメラルドグリーンの海、美味しい食べ物。もう、これが揃ってれば、人間あとは何も求めないもんですね。
○○大聖堂とか、○○城を見て回るとかじゃなくて、朝寝坊気味に起きて、朝食バイキングを食べて、少し休んだら、海で泳いで、魚を眺めて、ホテルのプールサイドでバスケをやって、シャワーを浴びて、夕食に出かけるという生活。
疲れたら本読んだり、ネットを見たり。
(○○大聖堂や○○城を見て回る文化的な旅にも、もちろん行きたいと思ってますよ)
あ〜楽しい生活だったなぁと思い返していて、ふと気付いた。
あれ、俺都内でも同じような生活してる!
どういうことか説明しましょう。
僕は都内の片隅"ギリギリ都内"で生活しているのですが、我が家の周りには、徒歩5分圏内に
・ジム(綺麗なプール付き)
・図書館
・ヴィドフランス
・セブンイレブン(徒歩1分)
がある。
グアムのビーチリゾート生活の詳細を更に細かく考えると、
朝ゆっくりめに起きる、美味しいパンとコーヒーで小腹を満たし、直ぐに海かプールで泳ぐ、一眠りして、美味しいご飯とお酒を飲んで寝る。
僕は、このサイクルに満足感を覚えていたのですが、自宅をホテルと考えれば、朝ゆっくりめに起きて、ヴィドフランスで軽い朝食を済ませ、ジムで泳いで心地よい疲労感を覚えて、サイゼリヤで安くて美味しい料理とワインを頂き、眠りに帰る。
というビーチリゾート的な生活を都内でも既に実現しているではないか!という事実に気付いたのです。
敢えて違いを言えば、海がないくらいです。
この住環境って、案外都心だと中々実現出来ない気がします。
あとちょっと行くと東京都じゃなくなる地域、"ギリギリ都内"は、リゾート環境を求めるなら結構狙い目です。人も都心より少なくて、ゴミゴミしてませんしね。
都会と田舎で二拠点居住ってライフスタイルもありますよね。
都会の利便性や洗練を享受しながら、田舎のホッコリ感や自然に囲まれてる感も欲しいっていうわがままな願いね。
"ギリギリ都内"だと二拠点を行き来しなくても、それを実現してくれます。
まとめますと、
・グアム旅行は超良いよ
・ギリギリ都内の住環境は侮れないよ
という話でした。
読んで頂きありがとうございました。
それではまた!